下段BAR停止出目の特徴ですが、成立ゲームでは赤7確定ではないかと思います（成立後はREGでも出ると思います）。
そして、前述したように、赤7成立時にはハサミでのBARテンパイスイカハズレ型が出にくいです。
狙っても、BARがズレて停止したりします。
つまり、ボーナスの察知がしにくくなります。
美麗なハサミBARテンパイ型も見たいのですが、ここは中リールから押す方がリーチ目が出やすいと思います。
さて、主なリーチ目です。
前述しましたが、この形はすべてリーチ目です。
ここは、REG判別のしやすいBAR付スイカを狙った方が良いのは無いかと思います。
できるだけビタで狙わないと、スイカが上段に停止します。
スイカ上段停止はハズレでも普通に止まる上に、これもまたリーチ目を形成しにくい出目です。
スイカ否定BARテンパイのこの出目はおそらく2確です。
サンダーVリボルトは、中リールBAR付スイカが強めです。
スイカの可能性も無いので、右上段にBARを狙うと・・・。
こんな美麗目を拝めます。
REGが揃った場合は・・・ドンマイ！
右リールスイカ下段は普通に止まります。
ハサミでも、ビタ気味に押せばリーチ目も出ますが、REGの可能性も否めません。
右リールV付近はスイカ取りこぼしが無いので狙いやすいです。
う～ん、これらから分かることは、BIG確定の2確というのが無いですね。
スベリコマとかで見れば分かるんでしょうが。
最後は写真で締めます。
ハサミで2確。
スイカの取りこぼしも無いので狙いやすいです。
美麗なBIG確定目。
トリプルテンパイハズレは綺麗ですね（順押しでしたが）。
ハサミBARテンパイからのREG否定目。
枠下赤7狙い打法の紹介はこれで終わりとなります。
左リールの目押しがちょっと面倒ですが、左リールさえしっかり押せれば、そこからのフラグ判別は結構簡単です。
ハナビやクラセレなどと比較すると、スイカ狙いも難しいしリーチ目も出にくく、分かりにくい物も多いですが、その分狙って出した感は強く、一度味わってしまうとクセになります。
左リールがしっかり押せていなくても、そこからの小役のリカバリーはできるので、特に問題はありません。
特に、予告音時に今のはしっかりとビタで押せた！と思った時のスベリはとてもアツくなれます。
如何なる出目からでもボーナスの可能性がある所も良いと思います。
次回は、赤7下段狙い打法の紹介をして行きます。
こちらは枠下赤7狙い打法とはうってかわって、ハズレとボーナスが非常に分かりやすく、予告音時にオススメです。
