大変なブログの移転作業も終わり、新しいブログを書いていきます。
今回は、今更ですがバーサスです。
今でもそこそこの稼働はありますし、ハナビよりもリーチ目のパターンとしては面白いと思います。
高設定でも機械割が低いのが難点ですが・・・。
さて、ここでは通常時（予告音ナシ時）に、左リール赤7を下段に狙う打法を紹介していきます。
↑赤枠で囲んだ部分を狙います。
つまり、ここですね。
バーサスは通常時（予告音ナシ時）はチェリーの可能性が無いので、はスイカさえフォローすればどこを狙ってOKです。
なので、ハナビでは絶対に押せないチェリー取りこぼしポイントを堂々と狙っていきます。
・消灯と対応役
消灯と対応役の一覧は上図の通りです。
バーサスはハナビと同じくハズレフラッシュがあるので、第3消灯までした時は何らかのフラッシュが出ます。
サンダーVと同じく予告音アリ時のハズレもあります。
ポイントは、
・チェリーは予告音アリ時のみ。
・予告音問わず 第1消灯はスイカは出ない。
・予告音アリ時の消灯ナシは小役 or ボーナス（ハズレなし）。
・予告音問わず 第2消灯止まりではボーナス成立ゲームの可能性はゼロ（ボーナス成立後は出現する可能性あり）。
これだけ覚えておけば大丈夫だと思います。
法則崩れはもちろんボーナス確定です。
フラッシュについての詳しい説明は割愛します。
まあ、小役取りこぼしが無い時にハズレの可能性があるフラッシュ以外が出ればボーナス確定です。
バーサスにはハズレ確定フラッシュはないので、どんなフラッシュでも一応期待度はあります。
誰もが知っている前置きはここまでです。
次回からは停止出目毎の紹介をしていきます。
余談（懐古厨）：4号機時代のバーサスは、私の知る限りあまり人気がありませんでした。
人気を博したサンダーＶの後継機種としてデビューしましたが、ゲーム性の違いを付けるために色々と迷走しちゃった感が強いです。
というのも、ハズレ対応フラッシュが多く、ハズレでも強そうなフラッシュが出るのです。
分かっていれば期待しなくなるのですが、どうにも慣れない。
4号機バーサスの楽しみ方は、いかにリーチ目を見抜いてフラッシュとの矛盾を楽しむか、といった所なんだと思いますが、これでは人気が出るはずもなく。
後に出た兄弟機ハナビにすべてを持っていかれた感じでした。
なので、私も4号機バーサスはロクに触った記憶がないです。
店からもバーサスは無くなり、サンダーＶは残っていたような印象があります。
