前回は山佐に対して厳しい事を書きましたが、ニューパルサーは昔から好きな台です。
今でもニューパルはたくさん新機種が出ており、基本は変えずに、あの手この手でゲーム性を変えてきてます。
しかし、演出を変えようが、ニューパルはニューパル。
やはりリーチ目を知ってこそ最大に楽しめると思います。
最近の若い人はニューパルのリーチ目法則を知らない人も多いかと思い、私の知っている限りの事をまとめてみたいと思います。
リーチ目を知れば、より三層くらい楽しくなる・・・ハズ。
ニューパルも新機種が出るごとに、細かい点は変わっています。
特にチェリー絡みは機種によってリーチ目法則が結構違います。
機種によってはリーチ目だったり違ったりすることがあるかもしれませんのでご了承下さい。
すべて順押し前提での紹介となります。
※図柄、配列はSP2の物です。
チェリー型
ニューパルの登竜門というべきチェリー型リーチ目です。
告知の無いバージョンのニューパルでは、チェリー型の入ってました目で気付く人も多かったと思います。
・チェリー付対角線ボーナス絵柄型
まずはお馴染み基本型。
(出目例)
中リールは不問です。
順押しでもハサミでも鉄板目です。
・中リール中段リプレイ型
枠内チェリー時に中リール中段リプレイ停止はいつの頃からか2確目になりました。
気にしないと気付かない事が多いかもしれません。
(出目例)
中リール 「蛙・リプ・BAR」は分かりやすいですが、それ以外だと意外な目で入っていたりします。
右リールで対角線ボーナス絵柄が止まって気付く事も多々。
「チェリー・リプレイ・リプレイ」という同時当選確定チェリー成立時に出る事が多いです。
・右リール枠上、枠下BAR型
条件が限られますが、枠上または枠下BARもリーチ目の場合があります。
中リール中段 or 下段のBIG図柄はすべてNGではなく、組合せによってはOKな物もあります。
・BIG右上がりテンパイ型
中段チェリーからのBIG図柄右上がりテンパイは7でも蛙でも2確目です。
右下がりテンパイ型になるとリーチ目ではありません。
蛙の右上がりはチェリーが無い蛙でも2確目なので、蛙右上がりは鉄板目です。
赤7は下段に止まっても中段リプレイになるので、これもまた2確目です。
このあたりは結構出ます。
他には、右枠下蛙も結構強かったりします。
右リールBARは枠下、枠上リーチ目があるせいで、対角線上には止まりにくい感じがします。
その他マニアックな所では色々あるのですが、これだけ押さえておけば充分だと思います。私も、とてもすべては覚えてないです。
P.S.歴代ニューパルサーで何が一番好きかと聞かれれば、ニューパルサーVです。
4リール目があったVは、様々な楽しみ方が出来ました。
しかし、機械割のあまりの低さに勝てない台というイメージしかないです。
とはいえ、今でも設置してある店もあり、密かな人気台でもあります。