次はお馴染み、ボーナス絵柄並び法則です。
ニューパルサーは、BIG図柄一直線はリーチ目でない場合が多いです。
これは昔からの伝統ですが、この辺りが知らない人からすると、とっつきを悪くしているのではないかと思います。
しかし、しっかりとリーチ目の法則を覚えれば、その通りに素直に止まるのも良い所です(イジワル制御はほとんどありません)。
BAR対角線型
左BARからの対角線ボーナス絵柄はニューパルでも分かりやすいリーチ目です。
小役取りこぼしが無いので、気軽に狙えるのが良いですね。
ただし、左下段BARからの右下段蛙のみNGとなるのでご注意。
停止例:
中リールは狙わずとも、ほぼボーナス絵柄がテンパイラインに止まります。
左BAR中段からの対角線ボーナス絵柄はすべてリーチ目です。
ヤメ目としても最適です。
停止例:
BIG L型、逆L型
ニューパルBIG絵柄並びの代表的な法則です。
一直線ではなく、こうした変則型がリーチ目となるのがニューパルの特徴です。
停止例:
順押しでのBIG平行テンパイからの対角線上に違うBIG絵柄停止、または
左BIG絵柄、中違うBIG絵柄非テンパイからの中リール右リールでのBIG絵柄テンパイ(ケツテン)、といった感じです。
文章にすると分かりにくいですが、実際に打ってみるとすぐ分かると思います。
ハズレ時はLに止まらずに一直線で止まったりします。
BIG 大山型、大谷型
L型と並んで良く出る形です。
停止例:
左、中まではL型と同じで、右の停止のバリエーション違いといった感じです。
ハズレ時は法則に当てはまらないL字や大山型などを形成する事が多いです。
まったくリーチ目を知らない人は、これを覚えるだけでもかなり面白くなると思います。
次回も他の法則を紹介します。